三重県四日市市にある頭の専門店レスト代表のカミヤです。

皆さんはこのような悩みがありませんか？

---

• 寝付きが悪い。寝るまでに時間がかかって辛い夜を過ごしている。
• 途中目覚める。何度も目覚めるので寝た気がしない。
• 寝てもスッキリしない。疲労感がたまり体力が衰えている気がする。
• 日中眠たい。集中力が欠けるので、仕事が捗らない。

---

三重県初！四日市初！の頭の専門店レストでは、このようなお悩みをよく聞きます。

では、悩みのない快眠の状態とはどんな状態でしょうか？

快眠とは…

寝起きがスッキリしており、起きて2時間以内に眠気がこない状態のこと。です。

快眠になりたい。スッキリ目覚めたい。そう願う方は非常に多いと思います。

そこで、睡眠に悩みを抱えた方に快眠になるために必要なことをお伝え致します。

7時間睡眠の嘘！？個別睡眠

7時間は眠らないとだめ。と思っている方が非常に多くいます。しかし、これは間違いです。正しくお伝えすると、「一人ひとりに合った睡眠時間があり、その睡眠時間眠れたら良い。」です。

先ずは、ぼくの睡眠時間を見てください。こちらはアプリで睡眠を可視化してくれます。

 

4月12日の睡眠時間は4時間。データからわかることは以下です。

• 寝付きが早く、寝た後は非常に早く深い睡眠に突入。
• 朝方になると浅い睡眠を繰り返し7:20に目覚めている。

この日の体感は、寝不足感無し！むしろ、スッキリしていました。

このデータからお伝えしたいのは、7時間睡眠が必要！ではありません。

ベスト睡眠時間は一人ひとり違う。

よく書籍で見る「7時間睡眠」。これには個人差があります。なので、4時間でスッキリする方もいれば、8時間寝ないとスッキリしない。という方もいらっしゃいます。

自分に合ったベストな睡眠時間を知るためには、色んな睡眠時間を試す必要があります。その時に大切なのが寝起き後の体感です。しかし、しっかりと良い睡眠が取れないといつまでもマイベスト睡眠時間に巡り会えません。

そこで、以下では快眠方法をお伝えしていきます。

睡眠時間は関係無し！快眠方法

快眠（スッキリ目覚め，朝から活動できる状態）になるための方法は沢山あります。しかし、重要なのは快眠になるためにしてはいけないことです。

なので、レストでは快眠になるためにしてはいけないことをお伝え致します。

その①アロマ

寝る前にアロマを炊く。という方は多いと思います。また、寝る前に保湿クリームを塗って寝る方も多いと思います。この時に、自分の好きな香りをチョイスするのはダメです。

理由は、好きな香りを嗅ぐと脳が興奮してしまい寝付きが浅くなる。深い睡眠ができなくなるからです。寝る前の香りはラベンダーが良い。など聞いたことあると思います。しかし、これにも危険な落とし穴があります。

お客様の中で、ラベンダーの香りのアロマを寝る前に炊いている方がいらっしゃいました。ラベンダーの香りが好きで、寝る前に炊くことで熟睡。できるかと思いきや…3日目以降からなかなか眠れない。起きてもスッキリしない。と悩んでいました。理由は、ラベンダーの香りが好きで、脳が興奮していたからです。こちらのお客様は、寝る前のアロマの香りを変えること、首コリをケアすることで眠れるようになりました。

このエピソードからもわかるように、選ぶときは、落ち着く香り。不快ではない香り。を選ぶようにしましょう。好きな香りはダメです。

その②スマホ使用

ベッドの上ではスマートフォンを使用するのはダメ！と言われています。しかし、スマホを触らないことで気が散り、ストレスに感じている場合、寝付きが悪く眠りに集中できません。なので、寝る30分前はスマホ禁止！ではなく、気になる場合はスマホを触っていた方が良いです。

人は、心配事や不安事があると気になり眠れません。これは、脳が緊張状態になるからです。同様のことが、寝る前にスマホを禁止する事でも発生します。スマホを触らない事でストレスを感じている、不安なことがある場合は、触ってください。

その時のおすすめは、大好きな映画や動画を見ないこと。です。これは、その①のアロマの香りで紹介した【好きな香りで脳が興奮する。】と一緒です。好きな映画ではなく、だらだら見れてしまう動画、ちょっと難しい勉強動画などがおすすめです。

その③起きる時間の逆算

起きる時間を逆算して寝ていませんか？これはダメです。

この場合、眠たくないのに寝る。ということが多くなります。眠気が無いのに寝るので、寝付きが悪い事が習慣になります。諸説によると、最初の深い睡眠で寝起きの快眠かどうかが決まる。と言われています。この「最初の深い睡眠」に必要なことは、眠気の波と共に寝ることです。

眠気がピークに達した時にベッドに入って寝る。これが深い睡眠と快眠のコツです。今まで、眠気がないのに起きる時間から逆算して寝る。ということをしていた方は、最初の睡眠が浅くなり快眠になっていないかも。

なので、起きる時間から逆算して眠らずに、眠気の波と共に寝てください。それが例え3時間睡眠になって翌日眠気があっても、そうして下さい。少しは眠気がある日が続きますが、睡眠のリズムや身体のリズムが出て来た時に自然と眠気と共に深い睡眠ができるようになります。

その④適温調整

快眠になるための適温として室内温度が21度から23度、湿度は60%前後と言われています。夏場に冷房をつけずに寝る。冷房の時間調整をして寝て、暑すぎて起きる。という経験はありませんか？これは、快眠とはいえません。冷房はつけたまま寝てください。

夏場に暑すぎてよく目覚めるお客様。冷房をつけたまま寝るのは身体に良くない。睡眠に良くない。と言われていたので、正しく守っていた。けど、夏場だけはどうしてもいい睡眠ができない。と悩むお客様がいました。「冷房つけたまま、冬布団などの温かい布団で寝てください。」とお伝えしたところ、夏場もスッキリ爽快な日々が続きました。

これは睡眠環境が不快になることで発生した現象です。これでは、快眠になることはありません。

夏場は冷房をつけて、暖かい布団で寝る。冬場は頭寒足熱で足元をしっかりと温めて寝る。これが快眠の秘訣であり、快眠環境です。自分が一番心地よく感じる環境が大切です。

その⑤ストレッチ

寝る前にストレッチ。お風呂上がりにストレッチをする方は今後あるストレッチはしない方が良いと思います。あるストレッチとは、反動をつけて伸ばすようなストレッチです。理由は、ストレッチにより運動前のような興奮状態になり、寝付きが悪くなるからです。

ストレッチをする場合は、ゆっくりと伸ばし、のびたところで停止。反動をつけずにそのままの状態をキープする。というのが良いです。また、ストレッチの際の伸びている感覚としては「気持ちいい。」または「なにも感じずに少し伸びているかも？」ぐらいのゆるいストレッチがおすすめです。

痛気持ちいい。ぐらいの強めのストレッチを寝る前にやることは避けてください。

その⑥きつめの施術

ストレッチ同様に、強めの施術やマッサージは脳が興奮状態になるためダメです。強めの施術やマッサージの方が効いている気がします。しかし、しばらくするとコリを感じるようになります。これは、身体に合っていない強すぎる施術により身体が緊張状態になるからです。

施術後に身体が軽くスッキリ感を感じるのは、施術やマッサージによる熱があるからです。これは刺激により血行が良くなっている状態になります。しばらくすると、熱が冷めて元の状態に戻ります。この時に。身体に合っていない強すぎる刺激だと、筋肉がより硬くなりよりコリが酷くなります。これは、筋肉や神経が炎症を起こす事で発生する症状です。

炎症を起こした状態（よりコリが酷くなっている状態）が、肩や首、そして頭皮にある場合は、血行が悪くなり栄養や酸素が滞ります。結果、頭が緊張状態になり寝付きが悪くなる。夜中目覚める。寝起きがスッキリしない。という睡眠に悩みを抱えた状態になります。

快眠には弱めの施術がおすすめです。

快眠とレストの施術

快眠になりたい！と願う方がレストの施術を受けるとどのように変化するのでしょうか。お客様の感想をご紹介いたします。

夜中の目覚めが無くなったお客様

 

深い睡眠になり、短時間でもスッキリしたお客様

 

深く寝て爆睡できたお客様

 

寝坊するぐらいゆっくり寝たお客様

 

たっぷり寝て頭がスッキリしたお客様

 

寝不足感が楽になったお客様

 

快適に眠れたお客様

 

深い睡眠を体感したお客様

 

快眠になりたい。と願う皆様。レストの施術では、お客様一人ひとりの今の状態に合った施術を致します。

睡眠に悩む方、より深く眠りたい方、快眠になりたい方。ご予約お待ちしております。

 

LINEからご相談、ご予約する場合→ Re.st公式LINE

メールからご相談、ご予約する場合→ レストにメールする

Re.stとは？詳しく知りたい方は コチラ

Re.stの技術について知りたい方は コチラ

メニューはこちら コチラ

予約は コチラ

Re.stが月に1度開催する技術スクール概要は コチラ

 少し先の未来で、あなたに皆様とお会いできる日を楽しみにしております。