円形脱毛症になって早1.5ヶ月が経過しました。

2023年4月1日現在の円型脱毛部位の現状はこちらです↓

 

円形脱毛部位のほぼ100％が産毛で覆われ、全く気にならない程度になりました。

まだ薄く、肌の見えてしまう部分はある。けど、セットをするときも、人の目線も気にならなくなりました。

ちなみに、円型脱毛から1ヶ月経過した時点ではこんな感じ↓

 

産毛があるけど、脱毛部位が目立つ状態で、2週間で非常に大きな変化となりました。＊医療機関だと3〜6ヶ月が治療期間目安です。

この時はまだ円型脱毛部位が気になるし、セットが何かと大変だったと思います。生え始めてしばらくは気になる。けど、しばらくすると一気に気にならなくなってきます。

今回の円形脱毛症で個人的に大事！と感じたのは２つです。

①生えてくるまでの期間

②生え始めてからのケア

 

①生えてくると気にならなくなるまでは早いです。なので、どうやって早くするのか？が重要です。

ぼくは今回、医療機関を受診せずセルフケアのみで円型脱毛のケアをしました。やったことは血行を良くするケアのみ。結果、１.５ヶ月時点で気にならないのは、当然ですが非常に嬉しいです。

なので、生えてくるまでの期間をどうやって耐えるのか。が重要になってきます。ぼくの場合は、髪の毛を伸ばしながら、毎日セルフケアをしました。

 

②生え始めても、抜けやすく円型脱毛部位が広がりやすいです。

実は今回の円形脱毛で非常に多くの方から「実は私も…」と共感をいただくことがありました。

その中でも多かったのが「円型脱毛部位の面積が広がった」や「他の場所にもできて、つながった」という被害の拡大です。

これは、生え始めたからといって油断すると、すぐに抜けて面積が広がることを意味します。なので、生え始めてからのケアは、生え始めてからのケアに変えていく必要があります。

 

ぼくの場合は、生えるまで。と、生えてから。で少しだけやることを変えました。なので、抜けることもなく、産毛だけど覆われている状態になっています。

結果、気にならないレベルになってきました。

今回は円型脱毛ですが、薄毛全般に言えることです。

例えば、更年期の女性ホルモン変動による抜け毛や薄毛。男性型の脱毛症など、年齢や性別関係なく起こる抜け毛全般、薄毛全般に言えることが、①②です。

 

正しいケアをすると、正しい結果がやってくる。

 

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