9月23日(土)に beck coffee lounge （@四日市）の営業がたくさんの人に見守られながら一旦終わりました。

beck coffee loungeとは…？

夜までコーヒーが飲めるバーラウンジです。コンセプトは『境界線をつくらない、人と地域のハブに』です。

（中略…）

規模は小さいですが、BECKはまさにハブ空港のような役割を果たすハコになればなと思います。人と地域を結ぶ、人やモノを集める場所です（シンゴワタナベのnote 2021年8月6日更新 こちら）。

 

彼がオープン前のnoteに書くように「人と人とが出会う場所」それがbeck coffee loungeでした。

お店をしていたり、今から始めたり、将来に悩んでいたり、今すでに輝いていたり…本当にいろんな方がくる交差点はもちろんコーヒーもスイーツも美味しいお店。

そんな素敵なお店が一旦終わるのは、店主であるシンゴワタナベ（写真右）が海外に長期間行くから。旅立つのは10月2日（諸事情により12月の旅立ちになりました。＊10月2日時点）。

フライト間近に控えた9月28日夕刻。忙しさの合間に頭の施術に来れくれました。

 

シンゴの頭。beckのアタマ。

今から世界に旅立つ人の頭を揉む。それは

「危うくも、楽しく、鮮明に心に残る航路になるように。」

そんな願いを込めて頭の施術をさせていただきました。

シンゴワタナベの頭

首や頭に触れてみると…

刺激の多い日々に頭はバキバキ。パッケージを作ったりする仕事もし過ぎて首はガチガチ。疲れが溜まり過ぎて顎周りはガキガキ。

なので、まずはリラックスできるように心地よい刺激の施術。力が抜けてきて深い呼吸へと変化。

中盤はほぐすような施術。バキバキも、ガチガチも、ガキガキも…奥深い疲れをかき出すように施術することで、それぞれが動き出してきました。

そして終盤はより深く寝るような施術。連日の疲れが癒えてスッキリした状態でより高く飛び立てるような施術は、さらに呼吸が深くなり、力がだらんと抜けきった様子。

違う刺激の施術で、彼の踏み出す一歩一歩を願う時間。

日々思考するのは頭。だからこそ、頭がスッキリしているとよりいい選択ができる。そのために、できることを彼に送る言葉や餞別としました。

 

施術の感想は彼に聞いてください。

 

施術が終わってからはこれからのことをたくさん話してまして、握手とハグで終わりました。

忙しい時間の中で来てくれてありがとうございました。

 

不思議なことに、頭を揉んでいると感じることがあります。彼の頭を揉んでいて感じたこと。その答え合わせは2年後。

自分の想像する渡邊悟以上に、はるかに大きく壮大なあなたに再び会えることを楽しみにしています。よき旅を！

 

一歩踏み出す前に頭を揉んでスッキリしませんか？

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