「週に一回ぐらいのペースでマッサージを受けている。」

「それでも辛さが変わらない。」

そんなひどい方の施術を2024年1月からさせてもらっています。

 

3月15日。この日の最後の施術。それは、1月からの2ヶ月間で大きな変化を迎えた報告から始まりました。グッとガッツポーズをするほどに嬉しい変化に、施術後も喜びを噛み締める時間だったのです。

 

2023年の1年

2023年の一年は首コリ、肩コリ、背中の痛みに悩む辛い一年。

週に1回マッサージに行っているけど、楽になるのはその日だけ。翌日には辛く重たい状態になっている。なので、特に良くはなっていない…。という状態だったのです。

辛い日々だから元気が出ない。表情や目が疲れている。そんなことを感じる1年をお過ごしでした。

 

2024年1月からの2ヶ月

ご予約のきっかけはお客様からのご紹介でした。ご紹介いただき、ありがとうございました。

「週に一回マッサージしているけどよくならないらしい。」

「どうにかできる？」

とご相談をいただき、一度施術させてもらうことに。

今でも覚えているのですが、コンクリートを触っているぐらい全身が硬かったのを覚えています。それぐらい辛い状態だけど、やることは変わらず。

気持ちいいと感じる施術を、ただひたすらにするだけ。

最初の施術では首の軽さを感じられていました。そこから1週間後にした2回目の施術の時、首の軽さは継続中。だけど、肩や背中は相変わらず辛い状態でした。

この時も、気持ちいいと感じる施術を、ただひたすらにするだけ。

この日の施術では、首の軽さに加えて、肩の軽さも感じられていました。次の施術は10日後。つまり3回目の施術は、少し期間をあけての施術にしました。

3回目の施術の時に「しんどい。けど、今までのしんどさよりもだいぶマシ。」という体のしんどさが少し変わってきていることを感じられていました。

毎回の施術のたびに、体の変化を感じているお客さま。施術間隔を少し長くしても辛くない状態が続くようになり、気持ちいい施術で確実にコンクリートが溶けていました。

 

3月15日の施術

この日はドアを開けた瞬間から表情が違っていました。元気で明るい表情と、優しく力のある目つき。

「お調子いかがですか？」

「だいぶいいよ。正直3週間いけるかもと思えるぐらい軽さが続いているし、辛くない日々が長い。」

と開口一番にいただきまして、ガッツポーズをして喜びました。

「少しずつ、だけど確実に変わっている。」

その変化と表情が何よりも嬉しかったのです。それは、はじめてお会いした時の状態が本当に酷すぎた。だからこそ、このような変化になったことが嬉しかったのです。

この日の施術中は、珍しく少し変化の話を聞きながらの施術でした。それは、今までのつらさを振り返り、今の楽さを噛み締めたくて、実感したくて話しながらの施術となりました。頭の施術になると話さず、黙々と施術をしました。そんな3月15日最後の施術だったのです。

 

 

次は2週間と少しの時間を空けてのご来店となります。お客様がレストに来てからは、最長となる次回予約までの日数です。

お客さまは突発的に忙しくなる方なので

「辛くなっていないといいな。」

「忙しくなりすぎて、首がビーンと張らないといいな。」

そんなことを願っています。

 

気持ちいい施術のご予約お待ちしております。

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 少し先の未来で、お会いできる日を楽しみにしております。