12月16日は1日お休みをいただき、ヘッドスパスクールを卒業された生徒さんたちとの忘年会でした。

飲む。食べる。ではなく、触る。癒す。話す。をした忘年会で、少し違った形での忘年会。いや、研修日。

まずは、2025年良かった施術、悪かった施術をみんなで振り返りました。

「それあるよねー。」

「それは良かったねー。」

「次はこうやってしようねー。」

と、放課後で友達と話している時のような感じで2025年を振り返り。

 

 

私は基本的に楽しい時間がいいし、たわいもない時間が好き。くだらない話をして笑い、凹んだ話をして頷き、明日から頑張ろう！と思えるようになって終わる。

悲観するのが好きではなく、何かが起きた時に

「むしろそれって伸び代じゃん！」

と前向きに捉えていることが多い。それは、クヨクヨしていても現状は変わらないから。

後は、いろいろと話せる仲間がいるから。

卒業生の方からは

「先生教えて！」と言われることが多いけれども、

「むしろ教えて！」ということが多く、卒業生というよりも同志。

いや、ライバル。

いや、友達。

という感じで、技術のこと以外のことも話せる関係を大事にしているので、悲観するのではなく、受け止めてただ何かをするだけ。というシンプル思考なのです。

 

ああでもない、こうでもないという話し合いで終わり。ではなく、しっかりと技術も振り返り！

 

 

午後から参加する方も加わり技術研修！セラピストにとって重要なのは技術！

それぞれの課題をテーマに

「こうするといいよ。」

「それが気持ちいい。」

という感じで、揉まれている方が感覚を伝える時間でした。

ここでも楽しく、けれども真剣に学ぶ。今感じている感覚を相手に伝える。

そのようにして、笑う時間はあるけれども、学ぶ時間もある。というすごくいい時間でした。

 

最後は2026年のテーマになるであろう施術箇所をお知らせ。

その意味や、施術する時の注意点を伝えて、練習して終わりました。

一人ひとりの2025年はこんな1年だったと知ることができて本当に良かった。それは、離れていてわからないことがあるから。他にも言えないこともあるだろうし、わかってくれない心中もあると思う。

友達だと分かりにくい。同じことをしている仲間だからこそわかることがある。同じような姿勢を持つ同志だからこそ話せることがある。と思っていまして、そのようなことを伝える、告白するにはもってこいの年末！

そんな中で、言葉にしてくれた姿勢や伝えようとする姿勢を見ることができたのも良かったです。

次は2026年の年末。だけども、

「良かったです！」

「またしてほしいです！」

との言葉を参加者からいただくことが多かったので、次は早めの開催になるかもです。

参加した皆様、ありがとうございました！

 

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