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2019.09.24
つい先日、このブログにてタオルを今まで以上に【こだわる】事が「技術を飛躍させるのではないか。」と考えました。↓
https://rest059.com/2019/09/20/gooditem_commit/
施術の際は、タオルを2枚使います。
1枚は頭を覆い目元を隠すように。もう1枚は首もとを覆い皮膚に触れないように。
たった2枚のタオルですが、施術を通して【感動】を提供する為に必要なアイテムです。
その為に、有名なタオルから無名のタオルまで沢山のタオルを購入し試しました。
手洗い→乾燥→触感テスト→手洗い。を繰り返し、
お客様の反応を聞いて、【こだわり】の一品が決まりました。
【こだわり】の一品は、
【触り心地に猛烈なこだわり】を持つ…
三重県津市に工場がある
【おぼろタオル】さんのタオルです。
HP↓
https://www.oboro-towel.co.jp/
実際に、製造されている現場にまで足を運び、向上の方々にお話を直接聞いて来ました。
製品への想い、こだわり、作り手の人柄。いろんな大事なモノが詰まっていました。
こだわりと想いに感動し決めた【おぼろタオル】。
カミヤ的使用感からすると、眼精疲労を吹き飛ばし、辛い頭痛から解放され、寝不足を解消する。技術効果を更に加速させる【感動タオル】です。
昨日まで感じた「きもちいい」を、今日超えていく頭の専門店Re.st
【感動タオル】の魅力を
の順でお伝え致します。
全国の百貨店などで人気を博しているおぼろタオル株式會社の製品↓
近鉄江戸橋駅から徒歩5分の距離に、全国にもファンが多いおぼろタオル株式會社さんの本社及び工場。
【こだわり】は、国内では数少ない糸の生産以外は全て自社工場で行う製造システムです。
(他社は、各工程毎に会社があるとの事)
製品が出来上がるまでの過程はこちら↓
https://oboro-towel.co.jp/company/
こだわりが詰まった国産の糸。この一本の糸にも【こだわり】が詰まっていました。
独自開発の技術が注ぎ込まれており【猛烈に触り心地を良くするこだわり】が有りました。
おぼろタオルさんの独自技術が、より深い癒しに導きます。
通常数時間で終わらせる加工(洗浄)行程を、
おぼろたおるでは約丸2日間かけて加工する【こだわり】ぶり。
時間をかけて丁寧に加工していく理由は、
綿本来の魅力を最大限に引き出す為。
生産性全無視スタイル。品質重視。です。
結果、「肌がタオルに触れた時の【触感】に魅了される方が多く、全国で人気を博している。」との事でした。
実際にタオルに触れてみると、非常に心地よく【包まれた】感覚になります。
施術効果が爆発的に上がり、疲れが一気に吹き飛ぶ柔らかさ。
出来上がるまでに時間がかかる。故に、製造量に限りがあるおぼろタオルの製品。
品薄な状態が続いているらしいのですが、
これからも、丁寧に時間をかけてタオルを作っていく。との事でした。
工場見学では、色んな事を教えて頂きました。
お時間頂きありがとうございました。
Re.stで使用するタオルを「おぼろタオル」さんに決めた理由
肌に触れた時の心地良さ。
洗い→乾燥させても落ちない触感。
工場見学を通して感じた製品へのこだわり。
製品の品質は勿論抜群に良いおぼろタオル。
沢山理由はありますが、私が決めた理由は大きく3つです。
①三重県のイイモノを発信したい。もっと知ってもらいたい。
触り心地。に猛烈な【こだわり】を持つおぼろタオル株式會社。
触り心地が柔らかく、タオルとしての機能も非常に高いのが特徴です。
(速乾性、吸水性が抜群に良い。)
加えて、「おぼろ染め」という特殊な染める技法を持つ「おぼろタオル」
受け継がれてきた伝統の技。そこに固執するのでは無く、
常に「使い心地のイイモノ」を届ける為に革新を続けるおぼろタオル株式會社。
100年の時を超えても尚愛される理由が「触感」に有りました。
全国的に根強いファンが居ますが、三重県内を含めまだまだ知っている人が少ないのが現状です。
三重県だけでなく、出張し色んな方の頭を揉む機会が多いカミヤ。
県内外の人に少しでも製品の良さを知ってもらえたら。と思い、「おぼろタオル」さんの製品にしました。
②タオルの洗い方への【こだわり】
Re.stで使用しているタオルは、全て手洗い。
洗う時は、
48度ぐらいのお湯に入れる→石けんを泡立てて泡で洗う→乾燥。
Re.stのタオルを洗う時の【こだわり】は、【極力化学薬品を使用しない】です。
製品の品質を保つ為に洗浄・乾燥方法はどうしたら良いですか?の問いに、
営業の大泉さんからは
(商品サンプルを触りながら)
「柔軟剤は使用しないでください。」
「柔軟剤なしでも柔らかいです。」
(柔軟剤は糸抜けの原因や吸水性の悪化につながるそうです。)
とのお答えが。
また、
「速乾性が売り。太陽光に長く晒すと生地が固くなりやすい。風が通りやすい場所で干すのが一番。」
つまり、手を加えずとも、自然な洗浄方法や乾燥方法で製品の品質を保つ事ができる。
化学薬品を極力使わずにタオルを洗いたいカミヤの【こだわり】と一致したタオル。
その魅力に惹かれたのも決めた理由の一つです。
③営業 大泉さんの人柄。そして、おぼろタオルさんの想い
製造工場見学の為に時間を作ってくださったおぼろタオル株式會社 営業の大泉さん。
「言い忘れてましたが、ここは内緒で御願いします。」を連発するぐらい製造過程の裏側まで話して頂きました。
まずは人柄が好きになりました。
「生活で使うタオルを「おぼろタオル」にしたい。」
と話す大泉さん。
触り心地が良いからこそ、生活をタオルから豊かにしたい。
その想いに感動し、タオルを「おぼろタオル」さんの製品にする事を決めました。
想いの詰まった最高峰のタオルで、最高峰の技術をお届け致します。
Re.stでは2019年9月23日(月)よりおぼろタオルを使用しています。
御客様から「優しい触り心地。」との乾燥を頂いているおぼろタオル。
圧倒的なこだわりにより、
昨日まで感じた「きもちいい」を、超える頭ほぐしをあなたに御届け致します。
メニューはこちら↓
予約と空き状況はこちら↓
常にある。葛藤と今後の展開
福井県出身の私。
生まれ故郷の永平寺町(旧上志比村)にも魅力的なタオルが有ります。
石上にある高級タオルの会社↓
三重県で福井県の良いものを伝えたい。
その想いが全くない訳ではありません。
それが、生まれ故郷【上志比村】の企業となれば尚更です。
MAXMATERIALさんのお話も聞きたい。と正直思っています。
たおるにこだわった結果、見つかった地元企業の製品。
調べる事で発見できる、生活の身近にある魅力的な商品。
お恥ずかしい話ですが、「私の地元に、こんなにも魅了的な企業があるなんて!」と知らずにいました。
同様に、津に数年間住んでいたにも関わらず「おぼろタオル」さんの存在を知りませんでした。
生活の身近にある「いいもの」
あなたの生活の身近な場所にも「いいもの」が溢れているかもしれません。
おぼろタオルさんの製品は、三重県津市にある工場内の店舗でも購入することができます。
お買い求めは、オンラインストアまたは江戸橋徒5分の店舗まで↓
昨日まで感じた「気持ちいい。」を今日頭を通じて超えていく。
こだわりを持ったタオルで施術するRe.stのメニューはこちら↓
予約と空き状況はこちら↓
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