9月7日(土)の仕事終わりに久し振りにゲスト対応をしたRe.st代表のカミヤです。

 

9月8日(日)の朝は湯の山温泉に朝風呂へ！

 

因みにゲスト対応とは…

県外のお客様が三重県に来られた際に、三重県の魅力を伝える活動の事。です。

 

ゲスト対応の際に心がけている事

県外の方が時間をかけて来てもらった三重県。

「楽しい。」「また来たい。」「帰りたくない。」のどれかを思って貰える事を念頭に置いて活動している私。

 

この活動にはルールと目的があります。

ルール

• チェーン店使用禁止
• 癖の強いお店、他にはないお店
• 美味しいお店、地の物が食べられるお店
• だらだら長く過ごさない

 

目的

• 三重県のお店にてお金を使うことで少しでも経済貢献を行う。
• 思い出に残る時間にして、また来たくなる県にする。

 

昨日は、ワインが好きな方だった為以下のようなゲスト対応になりました。

 

ワインで乾杯しイタリアンを食し、

二軒目に移動しワインで中華を食し、

最後の三軒目はワイン専門店で締める。

 

この選択肢にした理由は、「思い出に残り、また来たくなる時間を過ごす。」です。

 

その為に私が意識した事は【意外性】でした。

 

意外性がもたらす結果

二軒目のワインと中華はあまりないタイプのお店です。

故に、【意外性】があり人に話しやすいと思っています。

例えば、

「先日三重県でワインと中華が合うお店に行ってね。ワインと中華って合うの？と思ったけど、酢豚や水餃子に合うワインをお店が出してくれるの。」

となれば、「そこ美味しかったの？」となり、

「行ってみたい。」

になる可能性が高い。

つまり、【意外性】をもったお店は、「思い出」に残る可能性が高くなります。

 

加えて、

三軒目のワイン専門店は、木の香りがふんだんにする空間の中で、あまり飲んだことのないワインが飲めます。

ここにも【意外性】があり、昨日のワイン好きな方は

「飲んだことのないタイプのワイン。」を連発しており、ボトルの写真を沢山撮ってました。

美味しい【意外性】を持ったワイン。写真と共に思い出話として友人に話すと思っております。

 

その先にあるのは、

「また来るね。」や「次は友達を連れて来るね。」だと思っています。

 

実際に昨日と今朝のゲスト対応の結果、

「帰りたくない。また来る！」と、おっしゃっておりました。

 

三重県の事を知っている反面、あまり知らない福井県の事。

 

福井に帰った時は、少しずつ福井を知るツアーを行おうと思います。

 

お店とスペシャルサンクス

昨日行かせてもらったお店は、全てお客様から聞いたお店でした。

ステキなお店を教えて貰い本当にありがとうございました。

 

一軒目のGURIさん↓

https://guri.gorp.jp/

 

二軒目のドラゴン食堂さん↓

http://www.doragonshokudo.com/

 

三軒目の鬼頭さん↓

https://s.tabelog.com/mie/A2402/A240201/24014391/top_amp/

 

頭を揉むのに目がすっきりする【意外性】があるお店Re.stのメニューはこちら↓

https://rest059.com/menu/

 

予約と空き状況はこちら↓

https://rest059.com/contact/

 

お待ちしております。