お酒が飲めないのに、地元上志比の日本酒「白龍」だけは飲めるようになりつつ有る不思議体質のカミヤです。

 

https://www.jizakegura.com/

 

10月20日（日）20:00はラグビーワールドカップ　日本対南アフリカ戦です。

試合会場で、パブリックビューイングで、家で…様々な場所で見ると思いますが、

 

きっと試合中にビールを飲み、試合後にノーサイドの精神から乾杯のお酒を飲む方が多いのではないでしょうか。

 

しかし、気になるのは明日。つまり、月曜日の朝です。

 

週の始まり。仕事始めの方が多い中で、週始まりから頭が痛いのはビジネスマン失格です。

 

勝利のお酒をたらふく飲みたい。けど、頭は痛くなりたくない。

そんな方に、お伝え致します。

 

結論からお伝えすると…「コーヒー」または「痛みの箇所を冷やす」です。

お酒と頭痛

お酒で頭痛が発生する理由は【血管】に関係があります。

 

先ず始めに、アルコールには血管を拡張する作用が有ります。

また、アルコールは肝臓で分解されて「アセトアルデヒド」という毒性の強い成分に分解されます。

アセトアルデヒドにも、アルコール同様に血管を拡張する作用が有ります。

 

アルコールとアセトアルデヒドに共通している血管を拡張する作用が【頭痛】の原因です。

 

アルコールとアセトアルデヒドにより拡張された血管が神経を圧迫して【頭痛】になります。

 

脈を打つ度に痛みを感じるのが特徴です。

 

なので、拡張された血管を収縮させる事が頭痛予防や頭痛が発生したときの対策になります。

 

お酒による頭痛を防ぐ為にできる事

アルコールやアセトアルデヒドによる拡張する血管を防ぐ為にできる事は

 

• 合間にしっかりと水を飲む
• 飲み終わりにコーヒーを飲む

 

ぐらいです。

水を飲むのは、血管を拡張するアルコールを和らげる為【頭痛予防】になります。

コーヒーには「カフェイン」が含まれており、カフェインには血管を収縮させる作用が有ります。

なので、コーヒーを飲むのは、頭痛予防にも【頭が痛い】朝にも有効です。

飲み終わりの頭が痛くなりそうな時に是非。

 

 

お酒による頭痛が発生してしまった朝にできる事

飲み過ぎた結果、水を飲む事も、コーヒーを飲む事も忘れてしまった貴方。

 

アルコールやアセトアルデヒドにより血管が拡張してしまった結果、頭の痛みで起きた朝。

週の始め、仕事初め。ビジネスマンたるものピンチです。

 

そんな時にできる事は2つです。

• コーヒーを飲む
• 痛みがでた箇所を冷やす

 

もはや、アルコールが原因の頭痛にはコーヒーが万能です。

 

そして、拡張してしまった血管を収縮させる為には【冷やす】事がおすすめです。

氷等で痛みが出た箇所を冷やす事で徐々に痛みが治まります。

 

最後に

沢山お酒を飲んでしまった日、お風呂に入ると脱水症状になりやすく頭痛が発生しやすい状態になります。

お風呂は翌日、または、お風呂ではなくシャワーで済ませることをおすすめします。

 

 

頭痛対策に詳しい頭の専門店Re.st

メニューはこちら↓

https://rest059.com/menu/

 

予約の空き状況はこちら↓

https://rest059.com/contact/