今年は、罵声を浴びせられるクレイジーな祭りに参加できないのか…。と少しドM気味なRe.st代表のカミヤです。

罵声を浴びせられるクレイジーな祭りはこちら↓

https://rest059.com/yokkaichi_festival/

 

ぼくは、地域のイベントや祭り、地元の方に愛されているお店で時間を過ごすのがめちゃくちゃ好きです。

理由は、地域独特のイベントに参加して、色んな方と話すことで歴史を知る事ができるから。

 

虫送り祭りの始まりは…

「昔々、米が主食で米が貨幣として流通していた時代。夏から秋にかけて、稲作を筆頭に農作物への虫の被害（作物が採れなくなる）が有りました。採れなくなると冬を越す事ができません。当時、虫の被害が発生する原因は「餓死した人の祟りだ！」と考えており、人の形、大きさをした藁人形を作りました。その人形と共に街中を練り歩き、無くなった方々を弔いながら、その年に被害が無い事を祈る。最後に人形を燃やして成仏を願う。というのが、虫送りの始まりになります。」

 

虫送りの始まりは、調べてわかった事です。

それに加え、

「ここは昔田んぼだったんだよー。」や「ここには牛小屋があったんだよー。」といった街の変化を聞き想いを馳せる事がぼくにとってワクワクする瞬間です。

街の事を知ると一気に心の距離が近くなります。

 

街の事だけでなく、知らなかった名産に気付く瞬間も、街の事が好きになるきっかけの1つ。

ぼくは、売上を地域に根付くお店や名産に使いたい。と思っており、チェーン店でお金を使う事を極力やめました。

スーパー等で調味料を買おうとした時に大手の商品を買わない。と変なルールを設けています。

選択肢が制限されてかなり不便です！

しかし、だからこそ見つけた名産が有りました。

それがこちら↓

地元名産のニンニクを使ったニンキーのタレ。

めちゃくちゃ美味しく、BBQの季節には必須の1アイテムです。（グルメな方から「うまい！金払うから買ってきて！」と言われる一品です。）

Amazonはこちら↓

https://www.amazon.co.jp/JA%E6%B0%B8%E5%B9%B3%E5%AF%BA%E7%94%BA-%E3%80%8C%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%8C%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8D/dp/B00V2SVD2S

 

楽天はこちら↓

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三重県の事、四日市の事ばかりで、地元の福井県や永平寺町（旧上志比村）の事を知る事をしませんでした。

が、調べてみると沢山の面白い歴史や文化、そして名産に出会えます。

その1品が「ニンキーのタレ」でした。

 

2019年1人で参加した虫送りが、2020年は数名の友人や勇士と共に参加し、衰退し行く文化に少しでも触れる事ができれば。と思っていましたが、

コロナの影響により2020年は虫送りが無くなった事を聞いて悲しい気持ちしか有りません。

2021年に行われる四日市市八王子地区の虫送り祭りに想いを馳せながら、2020年はニンキーのタレを参加するBBQに持参し、地元のPR活動に励みます。

 

BBQのお誘い御待ちしております。

それか、個性豊かな御客様が集結するBBQ開催するかもしれません。

 

お楽しみに！

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