ニュース
2020.03.26
先ずは、新型コロナウィルスが収束し、早く日常に戻る事を願っております。
新型コロナウィルスの影響によりキャンセルになった志摩市民病院へのボランティア出張スパ。
毎月行く志摩市民病院とぼくの関係は
「ちょっとなんか話してくれない?」
と、2016年に若くして志摩市民病院の院長になった江角悠太院長からのお誘いから始まりました。
三重大学の先輩である、江角悠太先生(写真左,以下、江角さん)。
5年目の付き合いになる志摩市民病院。
なんで志摩市民病院なの?と言われる事が多い為、その質問の答えを書き綴ります。
「なんか話してくれない?」
「やりましょう。一回行きます。」
このやり取りが行われたのは、美容室で使われているヘアカラーやシャンプー等のプロ専売品メーカー営業として働いていた2016年の春。
美容師さんにヘッドスパを教える事も仕事の1つでした。
ヘッドスパを教える中で、当時の先輩に教えてもらったある一本の動画
美容が医療にできることが沢山ある。と感じ、患者さんや看護師さんに、頭を揉むことの大切さを話し、実際に揉むことに。
どこにでもある椅子に座ってもらい、頭を揉む形で始まった人生で初めてのドライヘッドスパ。
揉んだ人数は3人。時間は1人15分。
夏の声がすぐそこに聞こえる、少し汗ばむ時期に行った志摩市民病院での講演&頭揉みが、ぼくのドライヘッドスパデビューでした。
「仕事頑張れるわー」の言葉が耳の奥に残り、美容で誰かに直接言われた
「ありがとう。」はこの日が初めてでした。
江角さんが志摩市民病院の院長になった2016年。
志摩市民病院にて初めての病院祭りが開催。
その時に、声をかけて頂き
【カミヤのヘッドスパ屋さん】
として出店。20名の方の頭を揉みました(1人10分で500円)。
志摩から大阪に帰る前に手作り弁当をくれた方や、送り迎えをしてくれた方など、大変沢山の方にお世話になりました。
どの方も「何も持たなくても帰ってきていきからね。」と言葉を貰え、嬉しかったのを昨日のことのように覚えています。
この出来事があり、三重に行った時は志摩市民病院にて頭を揉もう。と決意しました。
(他にもここに書けない祖母の入院にて感じた事など沢山の出来事から病院でのボランティアを決意しました。)
福井にいた時、なかなか行かない場所の事は知りませんでした。
それは、三重にいても同じで、お客様から「志摩って何があるの?」と良く言われます。
綺麗な海に海鮮、寛容な人柄…沢山の魅力が詰まった志摩市。
出張した時に連れて行ってもらったお店や人に教えてもらった情報を伝えながら、県内を繋ぐ架け橋になれれば、と思う今日この頃。
新型コロナウィルスが収束し、早く日常に戻る事を願っております。
明日は、最近の技術的進化!をお伝えします。
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