レストドライヘッドスパスクール3日目が終わりました。

 

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レストのドライヘッドスパスクールでは、3日間で基礎を身につけます。

基礎を伝えると…

触り方、頭と首に触れる手の感覚、気持ちよさを感じる密着です。

基礎ができて応用ができるようになる！なので、3日目の終わりには基礎の出来具合をチェックする中間試験があります。

 

〜ドライヘッドスパスクール3日目〜

まずは、2日間の復習。一連の流れで施術ができるように、何度も手に施術の流れを覚える時間です。

 

2日間の復習が終わると、新しく首の触れ方と後頭部の触れ方を指導します。

首は非常に重要な部位。変な触り方をすると気持ち悪くなったり、頭痛がしたり、くらっと立ちくらみがしたり…施術一つで大きくかわる繊細な部位です。

つまり、首は触れ方の基礎がある程度できてからでないと、危険だとレストでは考えています。

2日間で、しっかりと力を使って触れない感覚、グッと押し込まないような触れ方がある程度できるようになるため、3日目に首へ触れることを初めてします。

 

 

首の触れ方、後頭部の触れ方をひたすら練習！ある程度、首や後頭部に触れる感覚が掴めたら、3日間で覚えた施術の流れを通しでできるように練習します。

 

〜3日目の変化〜

3日目となると、施術を受けている方が寝始めます。ぼくは、これを悪いことだとは思っていません。

理由は、施術している方の自信になり、技術が飛躍的に進化するからです。

「全く力を使っていないけど、本当に気持ちいいのかな？」

「できているかわからない。これで合っているのかな？」

と、教えている技術に関して不安や疑問を持つ方がいます。この、不安や疑問を解消するために必要なことが、経験です。

つまり、自分の施術で、相手が気持ちよくなって寝てしまった！という経験。これが、自信に変えて、施術を大きく成長させます。

なので、寝ていても怒ることはありません。

 

 

今回のスクール生は卒業生と一緒に受講できていたため、アドバイスが的確でした。

また、スクール生もセンスがあり本当に成長が早く、基礎の習得が早い方でした。なので、3日目の一連の流れを練習する頃には、受けている方が気持ちよく眠るぐらいに成長していました。

少しずつ、自分の施術に自信が出てくる。だからこそ、お客様に自信をもって施術ができるようになります。

 

〜中間試験〜

中間試験は基礎のチェックです。練習の時はできていても、試験ではできない。ということはザラにあります。

試験官の頭を触り、基礎ができているのか？を、しっかりとチェックします。同時に、お客様の施術をする時にしっかりとできるのか？もチェックしています。

 

 

スクール時はスクール生2名に対し講師1名。なので、ほぼマンツーマンで教えます。

これは、みっちり教えられる。というメリットがあります。一方、デメリットは、ひとりの方の頭に長時間触れているため、違う方の頭になるとテンパって触れ方がわからなくなってしまう。手が硬くなり、触れ方が変わってしまう。などが挙げられます。

 

頭が変わっても、質の高い技術と安心安全の触り方ができる。

これが大切なので、試験時に初めての頭に触れることで、卒業してからお客様に触れる際の感覚の練習を兼ねて試験しています。

 

〜試験終わり〜

試験終わりは、採点結果と改善点をメールにて連絡します。2,000文字ぐらいの大ボリュームにて、試験の結果を詳細にフィードバック。

そうすることで、どこを意識したらいいのか？がわかるようになります。結果、4日目以降の成長がより早くなる！なので、大ボリュームのフィードバックを送ります。

 

果たして、中間試験の結果は…？

4日目以降の成長はどうなるのか？

 

今後も楽しみなスクール生です。

 

〜最後に〜

レストでは、頭の触り方を教えてるドライヘッドスパスクールを開校しています。

どんな技術なのか？と、気になる方は施術を受けてみませんか？

 

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お待ちしております。

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